仕事がないからこそ仕事の深堀りができるのだ

今日は、月曜日。さて、何をしようかとまずは、スケジュールをみると、あ、今日は何もない。そう、毎日、仕事がないんですね。普通は、ここで、仕事がないのもつらいなぁとなるのでしょうけれど。。。。 僕はそうはいきません。これまで、一生懸命、爆走社畜…

今日は朝から心配事が・・・・。 僕は、ここ20年位は、億単位の大きな仕事をほぼ任されてやってきました。大体、3年ごとに3億ぐらいの大きな事業を一人で独占的にやっていましたが、時にはキナ臭い場面や脂っこい場面もありました。今思うと、会社もよく信…

社畜奴隷解放

昨日、役職定年を迎え、本日からま・さ・に窓際族。ところが、早速、昨日まで部下だったやつが・・・「これからもお世話になります。よろしくお願いします。なんでもできるよう権限を広げる手続きをしておきます。引き続きよろしくお願いします。」と、偉そ…

意見の合わない部下

意見の合わない部下がいますね。皆さん、どうしてるんでしょうか。確かに、言っていることは分かります。しかし、理にかなわないものを意地でこじつけようと一生懸命、そのうち、声を大きくして、押し通すようになってきました。 いい加減にしろ! と言いた…

引継ぎ書類の作成

役職定年を迎えるということは、時として部下が上司になるということ。つまらん部下だと思っていたが、引継ぎということで、僕の仕事のチェックを始めた。僕の作った書類に目を通し、印がないだの、書類の作成が足りないだの、デリカシーのない、大きな声で…

胡蝶蘭

さてさて、役職定年を迎え、まあ、それなりに、下げ下げ気分のなか、宅配で胡蝶蘭が届いた。取引先の営業が気を利かせて送ってきたもの。実に、気分を逆なでする贈り物にちょっとイラつくが・・・ まさか、取引先の営業が、皮肉に花を送ってくるはずがない。…

断捨離 

役職定年が決まって、1週間、妻とも嫌な感じでした。きっと妻は、役員の奥様の仲間入りを想像していたのでしょう。はかなくも、夢は挫かれたといったとこでしょうか。 このやりようのない日々が過ぎていくなか、気持ちは、だんだん、前向きになってきました…

役職定年。

59歳になって、感じること。 定年退職、家族、趣味、健康、こんなに人生を考えた時期はありませんでした。 良くも悪くも、人生の大きな転換点を迎えます。誰もが経験することでしょう。 去年までは、こんなに考えるとは思ってもいませんでした。 まずは、…